7月1日、全国米菓が中心となって関係団体に声掛けして小泉農水大臣と面談し、別添要請書を手交し意見交換を行いました。
当組合からは面談の手配に尽力して頂いた新潟県米菓工業協同組合の槇理事長(岩塚製菓(株)会長)と飯島専務が出席(星野理事長はあいにく海外出張でした)しました。
要請内容は
・政府備蓄米の早期放出
・加工用米助成金水準の大幅見直し
・国産もち米生産体制の強化
でしたが、大臣からはそれぞれについて「しっかりと検討する」旨の説明を受けました。
(詳しい内容は会員ページをご参照ください。)